ドラマ好きのひとりごと

国内・海外ドラマ・映画の感想レビューブログ。ネタバレありなので、NGの方は回れ右でお願いします。

ウォーキング・デッド シーズン9 第1話のネタバレ感想

とうとう始まった「ウォーキング・デッド シーズン9」配信!

 

Huluで最速の動画配信を見ましたが、期待通りの面白さでワクワクしながら視聴しました!!

 

前シーズンのフィナーレでリックがニーガンと「救世者」たちとの戦いにケリをつけたあと、時間が経過して大人数のコミュニティが直面する「規律」の問題、思想の違いに向き合っていく内容になっています。

 

ウォーキング・デッド シーズン9 第1話のあらすじ

※ネタバレありなのでNGの方は引き返してください。


聖域(サンクチュアリ)・ヒルトップ・アレクザンドリア・キングダムが戦いのあと、落ち着きを見せた世界。

 

リックたちは、キャロル、マギー、ミショーン、ダリル、エゼキエル、アンなど合同で「美術館」にある農耕具と種を手に入れるためにやってきた。

 

その際、ヒルトップの青年をひとり失ったことで、今3つのコミュニティが抱えている問題が浮き彫りになる。

 

『聖域』の再建をするために救世者への多大な支援を、ヒルトップ・アレクザンドリアで負担しており、自分たちの生活もギリギリの中で食糧を分け与えることに不満分子が存在していた。

 

聖域でリーダー的存在になりつつあったダリルも、大所帯になってきたコミュニティに息苦しさを感じて去り、かわりにキャロルがその地位を引き継ぐ。

 

また、ヒルトップでは選挙でマギーに負けたグレゴリーが『反乱』を企てていた。


リックはマギーに聖域のためのさらなる食料・人手の支援を求めるが、マギーの態度は手厳しいものだった。

 


シーズン9 第1話の見どころ


エゼキエルがキャロルにプロポーズ!

 

いつの間に・・・と驚いたのが、エゼキエル✕キャロルのカップリングがいつの間にか成立していたことと、一息飛びにプロポーズ!にまで発展していたこと。

 

亡夫・エドによるDVを受けて、弱々しい女性だったキャロルが今では最強の女サバイバーとなり、こうしてキングダムのリーダーだったエゼキエルと幸せになっているのを見ると感慨深いものがあります。

 

ダリルとキャロルの絆の強さを感じさせるほっこりエピソードもあり、エゼキエルのプロポーズを「幸せになるのにふさわしい。自分も嬉しい」と祝福。

 

(やっぱ、ダリルの心のあったかさが素敵すぎ〜)これは良い知らせ。

交際は順調で、幸せいっぱいのキャロルの笑顔がいいですね。

 

キャロル自身は「結婚」は時期尚早だと考えているのか、まだ受け入れる気はないようですけれども、荒涼としたこの世界では「明日」が約束されていないのも事実。

 

キャロルの花嫁姿(たぶん地味婚になる?)が見れたらいいな〜。

 

悪あがきグレゴリーの『ヒルトップ政権転覆』の顛末は要チェック!

 

ヒルトップ住民からも「あいつはろくでなし」呼ばわりされているグレゴリー。

 

住民投票により選挙でマギーに負けてしまい、表面上はしおらしくふるまっていながらも、やはり根性の悪さは変わっていなかった、という。

 

美術館捜索の折に亡くなったケンという青年の老いた両親の悲しみにつけこみ、『ヒルトップ政権転覆』を画策します。

 

登場するたんびに小狡い男だな〜!とイライラしていましたが、さすがにやってはいけないことをやって、天誅が下った形。

 

問題は収束しても、リーダーとなったマギーとヒルトップ住民が抱えるフラストレーションの問題は根深く、今後の展開に不安が残ります。

 


シーズン9 第1話の感想

 

聖域との血で血を洗う戦闘が終わり、徐々に秩序が戻ってきたリックたち、それぞれの生活が描かれていました。

 

ジュディスも大きくなっていて、「ここにカールがいたら・・・(泣)」と思わずにいられないくらいに、平和なシーン。

 

リックとミショーンとの関係も良好で3人が「家族」になっていて、むしろこの平和がいつ壊れるのか怖いくらい。

 

 

「橋の修繕」という問題を抱えたリックは、聖域の手助けをみんなに要請してまわっていましたが、もともとは最悪の敵だった相手だし、「なぜあんな連中に食料を?」というヒルトップ住民の不満もわからないでもない。

 

ダリルもどっちかというとイヤイヤ聖域の治安を守っていたわけで、組織が大きくなるほどに居心地が悪くなっていったんでしょうね。

 

アウトロー気質のダリルですから、「リーダー」というのはおそらく性に合わないのではないかと。

 

ニーガンは登場はしていませんでしたが、途中でどこかに閉じ込めているのかな、と思えるセリフがあり、次回あたり出てくるのかな。

 

カールとの約束があるし、ニーガンは生きてると思います。

 

 

そういえば、地味にユージーンは聖域で燃料つくってたし、アン(スカベンジャーズ・ゴミ山の元リーダーで最後の生き残り)もリックたちに馴染んでいました。

 

マギーは立派なシングルマザーとして、グレンとの間の子供に「ハーシェル」と名付けて子育てしつつヒルトップのリーダーとして働くタフさを発揮。

 

グレゴリーとの対決でも男顔負けの気迫で撃退した強い女性なんですが、「秩序」を守るために冷徹になっていくマギーに危うさも感じます。

将来、リックとの対立もありそう・・・。

 

 

いまのところ3つのコミュニティ(キングダムは前の戦闘で半壊したから、今もあるのか不明。再建中?)はお互いに協定を結んで平和を保っています。

 

ですが、「不公平感」をぬぐいされない状態が継続していくうちに争いの火種がいつ起こっても不思議ではない状況、という雰囲気。

 


なお、シーズン9でリック役のアンドリュー・リンカーンと、マギー役のローレン・コーハンが降板する、というお話も出ています。

 

主役級のリックとメインキャラのマギーが去るなんて・・・

 

『去る』ということは、ウォーカーにやられてしまう、コミュニティの争いに巻き込まれて命を失うあるいは出ていく、といったことが予想されます。

 

いずれにせよ、「ウォーキング・デッド」という作品自体の魅力に大きな影響がありそうですが、ニーガンやダリルが新たな主役として活躍する展開になるのか。

 

シーズン1の1話から、毎週更新されるのを楽しみにしてきた身としては、最後までしっかりと見届けたいです。