ドラマ好きのひとりごと

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ドラマ「僕らは奇跡でできている」1 話動画のネタバレ感想

2018年秋ドラマがスタート!高橋一生さん主演『僕らは奇跡でできている』第1話のネタバレ感想です。

動物行動学の大学講師・相河一輝は「生き物バカ」。研究以外のことはどーでもいい!?という変わり者が主人公。

 

初回平均視聴率が7.6%、ということですが高橋一生さんが演じる「相河一輝」の変人っぷりな演技力がすごい!

 

第1話では一輝の常識・社会性のなさと、生真面目な歯科医・育実との出会い、少年・虹一との交流などが描かれています。


「僕らは奇跡でできている」1 話のあらすじ


動物行動学を教える大学講師の相河一輝は、住み込み家政婦の山田妙子(戸田恵子)に身の回りの世話をしてもらっていた。

一輝の性格は「超マイペース」で、生き物の研究以外は目に入らない、といった風情。

 

生き物を見ると目を輝かせるものの、人とのコミュニケーションが下手なうえにルール破りの常習犯で事務長の熊野久志(阿南健治)同じ研究室の樫野木聡(要潤)や沼袋順平(児嶋一哉)からも「変人」扱いされていた。

 

歯の治療で訪れたクリニックの院長・水本育実(榮倉奈々)もまた、延々と自分の研究の話をつづけて人の話を聞かず、「時間厳守」だと約束したはずなのに遅刻した一輝の態度にキレて「常識がない」と激怒。

 

恩師・鮫島教授(小林薫)がすすめて講師になって半年。

 

授業で「シマウマの白黒の理由」を課題にグループ発表を生徒たちにさせようとしたり、「カメとうさぎ」において「カメはなぜ、うさぎに途中で声をかけなかったのか」という謎の課題を出して生徒たちを戸惑わせる。

 

それは歯科クリニックで出会った少年・虹一から得た「謎」だった。


「僕らは奇跡でできている」1 話の感想

 

だいぶ変人な主人公・相河一輝。変人、というよりも社会性がない男性といった雰囲気かなあ。

遅刻して怒られても恐縮するどころか「なんで怒るの?」みたいな反応で時間を守ろうとすらしないし、古い世代から見たら「会話できない新人類」って感じでやりにくいですよねえ、これは。

 

歯医者さんで育実と出会ったときも、自分が長年放置していたせいで重度の虫歯になったのに、あの態度はちょっと・・・子供じゃないんだから、とイライラ。

 

育実は頑張る美人歯医者さんで、常識人で生真面目だからこそ、一輝にふりまわされていてかわいそう。

彼氏ともうまくいっておらず、例の「ウサギとカメ」で一輝から「カメを見下すウサギ」だと、彼氏との関係まで見抜かれてしまってズタボロ。

 

バリキャリで収入も高いと、釣り合わない彼氏との関係ってうまくいかないんですねー。

 


しかも、一輝が家政婦の山田さんのせいにした言い訳(山田さんが「相河さんは先送りが得意」だと言ったせいで、自分が歯の治療を遅らせたから虫歯になった)がワケワカメで、ちょっと関わりたくないタイプ。

 

周囲の人たちが扱いに困るのもわかるなー、という。

 

まったくもって常識はずれで、ドラマ前半を「この主人公、なんかイライラする〜!」と思っちゃった人も多いのではないでしょうか。

 

 

ですが「仕事」となると輝くのが、このタイプの人間でもあるんですよね〜

 

常識的な面が欠落している一輝は、一貫して「生き物」の行動学・研究がプライオリティ。

 

一度生き物の生体に夢中になると、現実の生活が見えなくなって夢中になってしまうからこその「非常識」。

 


鮫島教授は彼の非常識さを理解したうえで、その能力を活かす場に一輝を講師にしたのかなあ、と。

 

こういう「理解者」がいてくれるだけで、世の中で生きづらい変人だとしても(笑)心強いですよね。

 

「変人」ゆえに、みんなが見えないものが見える一輝と、彼がもつ独特な視点にまわりの人たちがどんな影響を受けて成長していくのか。

 

第二回目の放送も楽しみですね!